・・・・・心の声・・・・・
いま日本だけではなく世界的に廃棄物に対する考え方や廃棄物に対する環境・イメージが大きく変わりました。
ひと昔前にマイバッグや紙袋からビニール袋に変化した時、森林伐採を減らし森林を守る。コストパフォーマンスの良い石油製品に。等々の理由で紙袋からビニール袋へ移り変り、いまCO2削減・カーボンニュートラル等、自然環境問題を皮切りにビニール袋等石油製品の削減が世界中で進んでいます。
大気汚染・環境汚染・異常気象・等々、全て人間が原因と思われる環境負荷。
電化製品ほか、人間が便利で快適に暮らすための近代製品。
地球の何億年という歴史の中で、ここ100年で急激に変化を遂げていると思います。
当たり前の事ですが、全てにおいて日々進化しています。
人間が破壊した物を、自然や地球の力に頼りっぱなしではなく、力を最大限駆使してより良い方向に改善していく事が、人間が地球と共存する為の最低限必要な事だと考えています。
何をしなければいけないかを考えると限りがないので、いま自分達が出来る最大限を実行していく事が重要で大切だと結論付け、実行していきます。
ゴミクル設立時には「リサイクル」という言葉が世に出て来たばかりで、稀に耳にする程度でした。その当時から『ゴミを捨てずにリサイクルする』との考えを行動に移し、ゴミクルを設立しました。ここから四半世紀が経過しました。
今では一概にリサイクルといっても、Recycle・Reuse・Reduceの3Rを主体とし、中でも更にRecycle中にMaterial(製品化)・Chemical(化学合成)・Thermal(熱回収)と分けられていますが今後時代と共に更に広がっていく事でしょう。
私たちが設立当初から『小さな小さな事からコツコツと』地道にやって来た事、やり続けている事は間違ってなかったと実感しております。
ゴミクルも日々進化し、これからも時代に置いて行かれないように環境を考え、子供や孫達の為に次世代を考え、青く綺麗な地球を残して行きたいと思います。
皆さまのお力添え無くして物事の成功はございません。
皆さまのお力添えの程、心より切にお願い申し上げます。
廃棄物の事だけではなく、こども食堂や支援センターへの物資提供も併せておこなっております。自分が出来る事を少しでも実行して明るい未来を。
- 株式会社 ゴミクル
- 代表取締役 西村圭治
- 組織名
- 株式会社 ゴミクル
- 資本金
- 2,000万円
- 代表者名
- 代表取締役 西村圭治
他 取締役1名、監査1名、顧問弁護士(末次茂雄) - 所在地
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- ・本社
- 江東区扇橋一丁目13番8号
- ・江東事業所
- 江東区扇橋1-14-5
- ・中間処理施設
- 江東区扇橋1-21-21
- ・八重山営業所
- 沖縄県石垣市字登野城366-2
- 従業員
- 28名(パート含む)
- 所有車
-
- ・2トンパッカー車
- 5台
- ・2トンアームロール車
- 6台
- ・上記コンテナ
- 22台(4㎥・5㎥)
- ・2トンゲート車
- 9台
- ・2トンロング車
- 1台
- ・2トンショート車
- 2台
- ・2トンダンプ車
- 1台
- ・軽車輌
- 3台
- ・営業車
- 2台
- ・フォークリフト
- 1台
- 令和6年度増車予定
-
- ・2トン車
- 1台
- 令和5年度取扱総重量
- 約11,500トン
- 会社履歴
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- 平成9年5月
- 有限会社ゴミクル設立
- 平成14年10月
- 資本金を800万円に増資
- 平成14年10月
- 江東事業所(積替え保管施設)開業
- 平成15年5月
- 資本金を1,300万円に増資
- 平成15年6月
- 本社移転
- 平成15年6月
- 株式会社に組織変更
- 平成17年4月
- 資本金を1,800万円に増資
- 平成17年7月
- 本社移転
- 平成17年11月
- 資本金を2,000万円に増資
- 平成24年10月
- 中間処理施設 開業
- 平成29年8月
- 八重山営業所 開業
令和6年3月31日現在